練習日誌- 奥秩父最奥の登山から帰って
Contents
練習した曲
- 金子勝子/指セット(使用楽譜)
- ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」ヘ短調(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第12番 BWV881 ヘ短調(使用楽譜)
- ショパン/小犬のワルツ op.64-1 変ニ長調(使用楽譜)
練習内容・感想
コロナ禍が始まりピアノを休んでいた1年半、週末は毎週のように登山に出かけていた。今も習慣は続いている。昨日は朝6時に山の友人と待ち合わせをして、埼玉県と長野県の県境近く、奥秩父の最奥の山へ。昨年11月に登ったとき、登山路の渓谷は紅葉の風景だったが、今回はちょうど若葉が萌えるタイミングだった。薄緑の色づきが清々しかった。
登山そのものは5時間半程度。ただ、登山口までのアクセスが悪く往復5時間を要した。帰宅したのが19時。くたびれたがピアノの練習はした。
平均律2巻のヘ短調。昨日と同じく前奏曲の暗譜を定着させること。トニック、ドミナントが明確な和音はイメージしやすいが、根音がないディミニッシュコードのような響きは、(私の場合)なかなか記憶しづらい。絶対音感のある人がうらやましく思う。
「小犬のワルツ」は複合三部形式の中間部(トリオ)の分析へ。平均律に比べるとシンプルでわかりやすいコード進行。こちらは楽勝だ。
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