練習日誌- 平均律2巻 ヘ短調、前奏曲の暗譜をしっかり

2022年4月23日

練習した曲

• 金子勝子／指セット（使用楽譜）
• ハノン／60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」ヘ短調（使用楽譜）
• J.S.バッハ／平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第12番 BWV881 ヘ短調（使用楽譜）
• ショパン／小犬のワルツ op.64-1 変ニ長調（使用楽譜）

練習内容・感想

平均律2巻のヘ短調。しっかりものにするため、まずは前奏曲の暗譜を確実にする。左手のベースライン、取り掛かった頃にはしっかり記憶にあったのに、楽譜を見ながら練習する過程でなぜか怪しくなっている。再度、ベースラインだけをレガートで歌いながら弾いた。

「小犬のワルツ」は昨日と同じく、複合三部形式の主部のやり直し。テンポを落として、子どもの頃に弾いた記憶に頼らないことを心がける。特に指遣い、どうしても身体（指）にしみこんでしまった記憶が蘇る。上書きしないと。