練習日誌- K.331 第1楽章、第6変奏コーダの攻略

2019年2月18日

スタディプラス学習記録

練習した曲

練習の内容・感想

昨夜と同じく、危なっかしい箇所の部分練習をする。

  • バッハ 平均律2巻 ニ短調 前奏曲:後半、左手のアルペジオの下降
  • バッハ 平均律2巻 ニ短調 フーガ:後半、ソプラノを外してベースの動きのみに注目
  • モーツァルト ピアノソナタ K.331 第3楽章:コーダの左手のグリッサンド
  • モーツァルト ピアノソナタ K.331 第2楽章:トリオの左右の手の交差
  • モーツァルト ピアノソナタ K.331 第1楽章:第6変奏

この中では、一番練習期間が短いK.331の第1楽章 第6変奏の完成度が低い。テンポが速いので、運指をしっかり決めておかないとふらついてしまう。特に左手は決めた運指どおりに弾くよう意識する。

第6変奏のコーダは、左手はきれいな開離和音の進行。ここ、好き。

モーツァルト:ピアノソナタ K.331 第1楽章の楽譜

ここのサブドミナント→ドミナント→トニックの進行にマッチするよう、指遣いを考えてはみた。だけど、弾くのにいっぱいいっぱいで、響きを活かす余裕がない。

もうひと月、この楽章の攻略には時間がかかりそう。


【お願い】ブログランキングに参加しています。読んだらこちら(にほんブログ村へ)をクリックいただけないでしょうか。励みになります。