通勤電車でトッカータの「写経」をする

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フーガが地すべりを起こした鴻巣ステップの記事に対して、アシルさんからこんなコメントをいただいた。

学生の時、バッハの試験の時には真っ白な5線譜に書かされました。休符など、いかに自分が適当だったかが思い知らされます。演奏なさる曲は大曲ですから、全て書くのは大変でしょうが、事故をおこした箇所は書き出してみるのも方法の一つかもしれません。

フーガの写経おお! これ、目からウロコ!

アナリーゼというと、楽譜に書き込むことばかり考えていたが、確かに「写経」する方が手っ取り早いですね。

私、英語と中国語を少々話すのですが、上達へ一番手っ取り早い方法が“教科書丸暗記”でした。とりあえず、教科書の本文を“暗譜”してしまうのです。これ、結構効果あるんですよ。その逆かもしれないけど、余計な文法、和声分析を書き込むより、まるまる五線紙に書き出していった方が頭に定着しそうな気がする。

早速、会社帰り、文房具店でA4判の五線紙ノートを買って、通勤電車の中で「写経」を開始。そうすると「あれ、ここアルト、どんなメロディーだったっけ?」と、甘い箇所が多数出てきた。

ここから先、紀尾井ホールの本番までは「写経」に力を入れようかな。

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コメント

  1. ちょっちゃん より:

    こんにちは。
    「写経」ですか!目からウロコですね。
    早速、私もやってみよ~!

  2. アシル より:

    大変でしょ!?(笑)
    アドバイザーの金子先生はそれこそ通勤中に楽譜を見て(読んで)いたそうです。(優勝した時にめざましテレビでやってた)
    弾きながらでは気づかない事も確かにあるかもしれません。
    大切な本番の前は出来る事は全てやっておきたいものです。
    それが自信につながりますもんね。
    応援しています!

  3. 鍵盤うさぎ より:

    ちょっちゃん、写経いいですよ。いかにアナリーゼが甘いか、あぶり出されます。

  4. 鍵盤うさぎ より:

    アシルさん、一曲やると長大なので、まずは甘い箇所だけやってます。フーガは一声ずつ数小節を書いたら、あれ、下の声部とズレてる? なんてことあります(笑)。