練習日誌- 子供の頃の記憶をリセットせねば

スタディプラス学習記録

練習した曲

練習内容・感想

平均律2巻のヘ短調は、前奏曲、フーガ共にレッスンに持っていけるレベルになった。ここから独力で質を向上させるのは正直なところ効率が悪い。ある程度、弾き通せるようになったら、一度、指導者に客観的に見てもらって、おかしなところを指摘してもらった方が手っ取り早い。だが、その前にグランドピアノで2、3回は練習しないと。いきなり師匠の教室のグランドピアノで弾いたりすると、きっとグランドピアノのタッチに面食らってしまうはず。

「小犬のワルツ」は子どもの頃に弾いて、中途半端に体が覚えてしまっているのがよくない。再度、楽譜をじっくり見直してやり直すものの、いざ弾いてみると子どもの頃の身体の記憶が“作動”してしまう。真っ白な状態から弾き直してみたいのだ。早いテンポで弾くとどうしても身体の記憶が作動するので、かなりテンポを落として練習する。油絵のように、記憶を上塗りしたい。


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