練習日誌- 平均律2巻 ヘ短調 フーガ、後半のクライマックスの攻略へ

スタディプラス学習記録

練習した曲

練習内容・感想

仕事の2022年度が本格的に始動。4月から異動で20代の若手男性が配属されて、今日は部署の定例会議で挨拶してもらった。年齢を尋ねると長男と同じ歳だった。今年の新卒社員は次男よりも年齢が下。子どもたちの世代と一緒に働くことになるとは。若者から見ると、私は両親と同じくらいの年齡なわけで、もはや“先輩”というカテゴリには入らないのだろう。

20時半に帰宅をして、23時に練習開始。いつもどおり師匠の「指セット」を20分ほどやってから、平均律2巻 ヘ短調のフーガへ。後半の後ろ半分(楽譜4ページ分の4ページ目)の攻略。ベースの声部が高音域に上がってくる。三声が高音域で密集するところが、どうやらこの曲のクライマックスのようだ。

後半に絞って練習した後、最初から通すと、前半の指遣いを失念して、数か所転んでしまった。転んだ箇所は鉛筆で丸囲みして部分練習。


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