社内報に趣味のピアノが掲載されてしまった

社内報

今日、月に一度の社内報が配られました。今月号の特集は「私もアーティスト!」。「音楽、舞踏、美術等、マジで表現活動している意外な社員紹介」ってことで、クラシックピアノを弾く私が紹介されました。

勤務先の同僚には、自分からピアノについて話したことはあまりないので、意外だったはず。私にとってピアノは「大人の隠れ家」、公開しちゃうと隠れ家になりませんから。

午後、早速「うさぎさん、ピアノ弾かれるんですか?」とお声がかかりました。「ええ、まぁ」とお返事。「子供の頃からやっているんですか?」「いえいえ、40歳過ぎてからです」云々、ここから先、説明するのが少々面倒なのです。ぶっちゃけ、私の演奏なんて、趣味に毛が生えた程度で大したことないし。マジで表現活動というほどのものでもないし。

しかし、社内報を見て、ゴスペル、へヴィメタ、DJ、ダンス、書道と、ハイエンドなアマチュアとして表現を追求している人たちが、こんなに多いんだと驚きました。総務のあの男性がビジュアル系のギタリストだったとは。

ワーク・ライフ・バランスって言葉が重視される昨今、「私もいっちょ、やってみるか!」と思ってもらえたなら、「隠れ家」の公開も、ま、よいかと思いました。はい。


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雑記仕事,会社

Posted by 鍵盤うさぎ