「ナショナルな気持ち」はやっかいだ

2016年1月7日

昨夜は7時半に帰宅して息子と「世界野球プレミア12」の日韓戦を観戦。

まさかの敗戦。

終了後、どんよりしながらお風呂に入り、湯船につかりました。

いやはや「ナショナルな気持ち」というのは困ったものです。

冷静に考えて、仕事がダメになるわけではないし、景気が悪くなるわけでないし、大雨が降るわけではないし、敗戦しても私自身には何のデメリットもないわけです。

スポーツはスポーツですから。

しかし、どうしてこんなにどんよりした気持ちになるのか? ここに世界の相互理解を妨げる「ナショナルな気持ち」のやっかいな点があるのじゃないか? なんて、冷静に思いながらも、あぁ、なぜこんな試合になってしまったのか? などと試合を振り返りつつ、お前はテレビで観てただけだろとか! ああ……。

今朝はニュースサイトを閲覧しませんでした。


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