発表会を終えて<門下の子どもたちへ

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金子勝子ピアノ教室の発表会が終わりました。例年と同じくパーティーの後、社会人&指導者の大人組と軽く飲みに行って、先ほど23時に帰宅。自分の演奏の反省は後日、ブログに書き留めるとして、今日中にこれだけは言っておきたいことを書き留めます。


門下の子どもたちへ

ソナタアルバム今日はほんとに楽しかったです。鍵盤うさぎが発表会に出るのは、ことしで三回目。きょねん、おととしの発表会で会ったときにくらべると、みんな背たけが高くなって、顔つきが大人っぽくなったり、びっくりしました。子どもが成長はするのは、ほんとに早いんだね。

今日、みんなのお母さん、お父さん、おじいさん、おばあさんが、たくさん聞きに来てくれたことを、しっかり覚えておいてください。鍵盤うさぎは、みんなのお母さんがレッスンにつきそって、レッスンの様子をビデオに撮ったり、楽譜にいっしょけんめい赤ペンで書き込みをする様子を、いつもかんしんして見ています。鍵盤うさぎは、そんなお母さんの姿を写真に撮っておきたいです。そして、その写真をタイムカプセルに入れてみんなに渡したいです。

みんなが鍵盤うさぎと同じくらいの年のおじさん、おばさんになったとき、そのタイムカプセルを開いてほしい。そのとき、みんながまだピアノを大好きだったら、そういう気持ちにさせてくれたのが、お母さんのおかげだときっとわかるはず。

今日、鍵盤うさぎが弾いたモーツァルトのピアノソナタは、中学生のときに習った曲です。30年ぶりにこの曲を弾いて、子どものころに、お母さんに連れられて通ったオルガン教室のことを思い出しました。

また、今日の発表会に持っていた楽譜は1981年の古いもので、鍵盤うさぎのお父さんが、働いて稼いだお給料で買ってもらったものです。

こうして、ピアノを弾けることはお母さんとお父さんのおかげ。「ほんとうにありがたいことだな」と、こころのそこから思えるまで30年間もかかっちゃったよ。ピアノはみんなのどりょくだけで弾けるものじゃない、そのことを忘れずにね。

コメント

  1. より:

    昨日は、お疲れさまでした。
    同感です。私も、こういう事、機会あったら、生徒達に言いたいです。自分も年とった証拠でしょうけれど・・・。(^_^;)

  2. an-dan-te より:

    ほんと!! そう思う。大人になってから、自分のお金でピアノを習うこともできるし、それでちゃんと聞いている人に届く演奏ができる人もいるけれど、小さいころに習ったピアノは、やっぱり別物です。財産ですよね。

  3. みかんひめ より:

    ありがとうございました。
    うさぎさんの文章、心温まりました。
    金子先生の発表会は家族のように感じました。

    娘が続く限り、またお世話になります。
    母親のひとりより

  4. 鍵盤うさぎ より:

    >桜さん

    昨日はお会いできてよかったです。せひ、生徒にお伝えくださいませ。大人にならないとわかんないんだろうけど‥‥。

    >an-dan-teさん

    どもども。小さい頃に習った曲は、頭の片隅に刻印されているというか、焼き付けられているんですよね。なぜか、すぐに復帰できます。大人になると暗譜に苦しみます。なので、子どもの頃にレパートリーを貯めておくのがいいのかもしれません。

    >みかんひめさん

    昨日はお疲れさまでした。私も子どもの頃のピアノ教室の楽しい雰囲気を、この歳になって味わうことができて幸せな気分です。今後とも、よろしくお願いします。

  5. あわてんボウママ より:

    この文章読んで、ひとりで号泣してしまいました。やさしい気持ちでピアノが弾ける子に育ってほしいです。

  6. 鍵盤うさぎ より:

    あわてんボウママさま、こんにちは。

    このメッセージは、半分、自分の息子に宛てて書きました。でも、親の気持ちは、自分がその立場に立たないとわからないんでしょうね‥‥。