虹の彼方に Over the Rainbow by キース・ジャレット

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東京の虹昨日の東京は虹が見えましたね。会社の窓からも虹が見えて、スタッフはみんなケータイで写真を撮っていました。本当に大きな虹だったので、私もパシャ。「虹の彼方に」のメロディーを鼻歌で歌った人、多かったのでは?

「虹の彼方に(Over the Rainbow)」は、映画『オズの魔法の使い』の劇中歌。1939年の映画なので、もちろんリアル体験しておりません。たくさんのアーティストがカバーしているので、世代によって歌い手は、フランク・シナトラであったり、美空ひばりであったり、倉木麻衣だったりするのでしょう。

私がこの曲を初めて聴いたのは、1970年代中盤のテレビドラマでした。シェリーっていうハーフの女の子が主人公ドロシー役を演じていてました(シェリーのシングルラインナップはこのサイトにて)。確か、カカシ役はノッポさん(高見映)だったけ。で、エンディングでシェリーが空を飛びながら、日本語の「虹の彼方に」を歌っていた気がします(シェリーの「虹の彼方に」はここで視聴可能)。

で、当時、赤と青のセロハンでできた「3D立体メガネ」ってのが流行して、このドラマ、なんと「3D立体メガネ」対応だったのです! でも、私は「3D立体メガネ」を持っていなかった。夏休みに「東映まんがまつり」に出かけたクラスメートは、映画館でもらったのを自慢げに持ってました。ちょっと悔しい思いをしました。

この曲は、ジャズ風に弾くととってもカッコいいんです。YouTube上にもいろんなアマチュアがアップロードしてますが、ダントツは、キース・ジャレットのソロでしょうか。映像を見るとキースの身体パフォーマンス(笑)に目が行きがちなので、音だけで聴くことおすすめします。リリカルなメロディラインがくっきりと浮かび出て、彼の「歌心」ががわかりますよ。


La ScalaLa Scala
演奏/キース・ジャレット
レーベル/Ecm Records

『ウィーン・コンサート』以来5年のソロライブアルバム。長い長いキースの即興演奏、でもクセになる。アンコール曲として「Over the rainbow」を収録。