「東洋経済ONLINE」インタビュー掲載&ちょっぴり追伸

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グランドピアノ
「東洋経済オンライン」でアマチュアピアニストについてインタビューを受け、本日掲載されました。

東大出身者がピアノ愛好家の頂点に立つ理由 大人を燃えさせる「アマチュアピアノ」の世界

インタビュアーは、J-WAVE MORNING CLASSICでおなじみ、田中泰さん。クラシック音楽好き以外にも、ぐっと読み進める記事はさすが! ありがとうございました。

さて‥‥。

インタビューを受けたのは先月末、今日、Twitterのタイムラインに流れてきた刺激的な見出しにちょっとビックリ、そしてドキドキしました。ここ数年でトップビジネスニュースメディアに成長した東洋経済オンライン。思わずクリックしてしまう見出しにメディアのプロの技を感じます。

東洋経済、月間1億PVの秘密 「ヒットの法則はデータが語る」(withnews)

ただ‥‥。

見出しの「ピアノ愛好家の頂点」という部分が誤解を招く恐れがあるので、補足説明させていただければ、と。

確かにアマチュアのコンクールに順位はありますが、愛好家には頂点も底辺もありません。

では、大人の愛好家の演奏の魅力ってどんなものでしょうか?

私自身は、大人の愛好家の演奏で一番心に残った演奏は、ピアノを再開したその年、初めて参加したピティナステップで聴いたブルグミュラー25の練習曲です。こんな過去記事を書きました。

しょっぱなはブルグミュラーの練習曲の「別れ」。ミドルエイジの女性が弾いたのだけど、ぽつぽつ詰まりながらでも、いい味わいなんだなぁ。音楽高校の学生が弾いた、リストのハンガリー狂詩曲、うまかったけど、若さゆえにちょっと重量不足。やっぱり音楽って、人生が出るな、と実感。すごく刺激になった。

ピティナのステップ見学
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晩秋の寒い寒い夕暮れどき。郊外にある会場に、年格好は30代後半くらい、薄幸そうなオーラが漂う(失礼!)女性が一人で来ていて、ブルグミュラーの「別れ」を一曲だけ弾いて、帰って行きました。流暢な演奏じゃありませんでした。でも、私は、あの「別れ」の演奏が忘れられないのです。

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アマチュアのコンクールに参加することは、私にとって有意義なひと時ではありますが、ピアノの楽しみ方にはさまざまなスタイルがあること、追伸として申し添えさせてください。