1年10か月ぶりにピティナのステップに参加申し込み

バッハの平均律2巻 ニ短調と、モーツァルトのピアノソナタ K.331が仕上がりつつあるので、1年10か月ぶりにピティナ・ピアノステップへの参加を申し込んだ。

ピティナ・ピアノステップは、ピアノ指導者のアドバイス付きの公開ステージ。ほぼ毎週、全国で開催されている。詳細はこちら

都内の人気会場はすぐ定員いっぱいに

本当は2月末くらいに開催されるピティナステップに参加したかったのだが、直近2か月後くらいの都内街なかのよい会場は、だいたい定員いっぱいですでに締め切られている。

では、3月末開催のものに参加しようと考えたのが、1月末。しかし、ステップの申し込みって、個人情報入力したり、演奏する「課題曲番号」ってのを調べたり、規定時間内に演奏が終了するか確認したり、指導者登録をしたりと、結構面倒くさい。

そろそろ、申込みをやろうやろうと思いながら、2週間が経過してしまった。このままでは、3月末開催のものも締め切りになってしまうので、心にゆとりある本日金曜夜に申込みを完了。

23ステップの「発展3」で申し込み

今回は、久しぶりに23段階あるレベルの合格を目指す「23ステップ」にした。いつもたいてい規定時間内なら自由に演奏できる「フリーステップ」に参加していた。

23段階のレベルのうち「発展3」をチョイス。23段階で18番目のレベルだ。

「発展3」は課題曲1曲と自由曲1曲を、8分以内で演奏する。課題曲→自由曲の順番に演奏しなければならない。

バッハの平均律2巻 ニ短調と、モーツァルトのピアノソナタ K.331は、いずれも「発展3」課題曲になっている。

慣れ親しんだ「トルコ行進曲」から弾くことに

久しぶりにステージで弾くのにあたって、いきなり平均律の前奏曲とフーガはプレッシャーがでかいので、こんな組み合わせにした。

  • 課題曲:モーツァルト/ピアノソナタ K.331 第3楽章「トルコ行進曲」
  • 自由曲:J.S.バッハ/平均律2巻クラヴィーア曲集 第2巻 ニ短調 前奏曲とフーガ

「本番」を決めると、レッスン、スタジオ練習等、逆算してスケジュールが立てられそう。

久しぶりのステージ。申し込んだだけで、早くも緊張してきた。


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