初めてのPTNAステップレポート

2015年10月17日

ベートーベン
 ソナタop.49-2 ト長調

初めてのピティナのステップ。夕方5時すぎに会場到着。受付は6時30分なので、中学、高校生の演奏を聴いて時間をすごす。とても寒いので、手が冷えないように手袋をする。

受付を終えて簡単な説明の後、出演者8人でホールへ。僕が参加する最後の第8部は、社会人4人と、音大受験の4人。出演者席で順番を待つ。アドバイザーの先生と出演者を除くと、観客は10人ほど。幸か不幸か、これじゃ緊張しませんです。

リラックスしてステージへ。なのに何を思ったかイスを低く調節してしまった。もともと低いイスが好きなのだけど、低く調節しすぎ。かなりニュアンスが違い、第一楽章は二ヵ所ミスしてしまった。心残り。ただ、先生のコメントに「ミスしてもまったく動じないのは大人の余裕ですね(笑)」とあった。第二楽章は気楽に弾けました。

「発展1」のステップ、結果は合格。第一楽章は三人の先生がA、第二楽章は一人の先生がSを付けていただき、うれしかった。終わったら、8時半すぎ。先生、お疲れさまでした。


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