新東名浜松SAに「バーチャルピアノ工場」登場

2015年8月3日


外国人が日本を旅した際、高速道路のサービスエリアの充実ぶりにびっくりするらしい。特に新しい新東名高速道路のサービスエリアは、一つひとつが個性的で、さまざまなレストラン、ショップ、公園等、小さなテーマパークのようだ。そして何よりウォシュレット完備の清潔なトイレに感激すると聞いた。

さて、新東名高速道路浜松サービスエリア(上り線)内に、7月19日(土)、ヤマハが「バーチャルピアノ工場見学」をテーマにしたブース展示を開設する。落語家柳家花緑氏ナビゲートによるピアノ製造工程を紹介する映像のほか、ピアノの調整や調律に用いる工具や、弦・フレーム・響板などに直接触れることができる展示もあり。

毎週末には、プロミュージシャンによるミニコンサート、夏休みや連休などを中心に、ピアノの仕組みについて楽しく知ってもらうイベント「ピアノふしぎ体験ショー」も開催。帰省の際、ぜひ立ち寄ってみたいと思った。

浜松サービスエリア内「ミュージック・スポット~音のある風景~」(ヤマハ)
新東名高速道路サービスエリア「NEOPASA浜松」上り


ところで新東名高速のサービスエリアで、帰省の際、私が必ず立ち寄るのが上りの「NEOPASA駿河湾沼津」だ。ここのフードコートはいろんな味わいが楽しめる上、何より高台から駿河湾の海が眺められるのが気持ちがいい。テーマパークのような建物も楽しい。


【お願い】ブログランキングに参加しています。読んだらこちら(Blog Rankingへ)こちら(ブログ村へ)をクリックいただけないでしょうか。励みになります。