キャロル・キング&ジェイムス・テイラー 武道館

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「ブログ更新自粛宣言」がなし崩しになりつつあります。なんせ、ここのところネタが多いもので‥‥。

さて、先週、キャロル・キング&ジェームス・テイラーの武道館ライブに出かけました。連れは、中学~大学同級生の口笛太郎くん。

当初、私は嫁さんを誘ったのですが、いつものごとく「うちのどこにそんなお金があるの?」のひと言で却下。一人で行くかどうしようか迷っていたら、ひと月ほど前に口笛太郎くんから「お前、キャロル・キング、行かないの? チケットあるけど」とケータイにメールが。アリーナのSS席。即行「行く!」と返事をしたのです。

後で聞いたら、どうやら彼も嫁さんを誘ったところ、フラれたと言います。妻にフラれた男二人で、キャロル・キングのライブに行くとは。何だか、もったいないな‥‥。

私、キャロル・キングのライブは、二年前の来日以来二度目。ジェームス・テイラーとの共演は初めて。二人の共演なんて日本ではめったに見られないので、とっても楽しみにしていました。それにキャロルは今年68歳、JTは62歳。この先、もう観られない可能性もありますし。

さて、キャロルの歌声は、二年前の国際フォーラムのライブに比べると、残念ながら本調子じゃなかったみたい。エフェクトかけすぎたハモンドB3って感じでした。ま、まもなく70歳。年齢も年齢ですしね。それでもステージのパフォーマンスは、“おてんばでチャーミングなお婆さん”ぶりを発揮していました。

楽曲は「So far a way」に始まり、「ナチュラル・ウーマン」「イッツ・トゥー・レイト」「ジャズマン」、そしてアンコールの「君の友達」「ロコモーション」と、アルバム『タペストリー』を中心に往年の名曲のオンパレード。個人的には、最近の「エニィワン・アット・オール」を聴きたかったんだけど‥‥。

↓ 「君の友達」をデュオで聴けたじょ! 

一方、ジェームス・テイラーも「スウィート・ベイビー・ジェームス」「あこがれのメキシコ」等、名曲の数々をキャロルとほぼ交互に歌いました。

口笛太郎くんいわく「ヒット曲があるって強いなー」と。確かに。

この夜、私が、一番心にぐぐっときたナンバーは「 Will You Still Love Me Tomorrow」。「明日も私を愛してくれますか?」って歌詞ですからね。ポール・マッカートニーの「My Love」とこの曲は、若い恋人同士ではなく、結婚うん十年の夫婦でこそ、聴くべき曲だと確信しております。

↓ こんなお爺さんとお婆さんになりたいのものです ↓

ちなみに口笛太郎くんの好みの女性は桜井幸子で、私は原田知世。

「うーん、キミの嫁さんが桜井幸子で、オレの嫁さんが原田知世で、ダブルデートだったら盛り上がるね!」などと、オヤジの妄想が広がる武道館の夜でした。


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