「小さな紳士」たちの宴

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関大一高 校章前にも書いた通り、私は中学~大学のエスカレーターの男子校出身だ。金曜夜は、東京にいる中学~大学の同級生12人と外苑前で飲んだ(うち2人は、なんと!中学受験の進学塾からの同級生)。

12人中、10人は卒業以来20年ぶりに合うメンバー。男子校ゆえ、久しぶりに会ってキレイになった女子に目を奪われる!なんてこともなく、いきなり下品なジョーク連発で男子の放課後モード全開。清原、桑田擁するPL学園と対決した高校野球地方大会準決勝の思い出やら、ビニ本(懐かしい響き)を学校に持ち込んで先生にビンタされた話やら、大いに盛り上がった。

しかし、全員“おつむのピーク”が中学受験時だった割には、ちゃんと社会人をやっていて、びっくり。赤いメガバンクの本店の次長や、黄色いビールの会社の支社長、青い航空会社の管理職‥‥。英語の成績なんてまったくダメだったのに、スペイン駐在帰り、中国駐在帰りと、何だかワールドワイドに活躍している。そして、子供を私立中学に入学させて、授業料にヒイヒイ言っている。

そういえば、校長先生の朝礼での口ぐせは「キミたちは小さな紳士です」だった。ま、大きな紳士にはなれなかったが、みんな小さな紳士には何とかなれたような気がした。

「そういや、お前、まだピアノ弾いているの?」と、黄色いビールの会社の支社長。
「あ、大学入ってやめたんやけど、二年前からもう一回始めてん」と答えた。

彼にとっては、音楽室でピアノを弾いていた姿が私の残像のようだ。20年以上、ピアノから離れていたのにちょっと不思議な気分。

一次会の居酒屋から二次会はワインバーへ。終電まで飲んで、来月、会うことを約束して帰宅した。

何だか、あのバカバカしい男子校時代が再び始まりそうな予感‥‥。

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コメント

  1. メロディ より:

    いいですね~~こういうお付き合いが続くのって。
    そして君たちは小さな紳士ですって言葉も。
    愚息くんの学校(中高一貫)の校訓は九転十起なので
    どんだけころばにゃいかんのか 最近不安になってきました。
    それで起き上がってくれればいいですけど・・・。

  2. 鍵盤うさぎ より:

    メロディさん、こんにちは。「九転十起」ですか、いい言葉です。高校時代、バイク好きで六甲で転倒して大怪我をしたスペイン駐在帰りの同級生は、今ではエコカーに乗っているとか。