驚愕! 国際アマチュアピアノコンクールA部門の課題曲変更

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2014年、2015年、2016年と、国際アマチュアピアノコンクールのA部門に3度参加しました。

過去3回とも、A部門は二次予選で「バッハの楽曲」という課題曲がありました。2015年は二次予選に進めたので、「平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第24番 ロ短調」の前奏曲を弾きました。のっけで痛恨の暗譜落ちをした苦い思い出あり。

2週間ほど前、来年2017年の国際アマチュアピアノコンクールの参加要項が公式Facebookページで発表されました(「予定」という文字が添えられています)。で、2017年は衝撃の課題曲変更が!

なんと、二次予選の課題曲が「J.S.バッハ 平均律より 3声、4声のフーガのみ(2声 第10番を除く)」となったのです。

国際アマチュアピアノコンクール2017 課題曲
これは、つらい!

ちなみに2015年に弾いた「第2巻 第24番 ロ短調」の前奏曲は二声です。ちょっと長めの二声のインベンションって感じ。

三声・四声のフーガかぁ。一応、「第2巻 第24番 ロ短調」のフーガはレパートリーにあるけれど、とても予選で弾ける気がしない。せめてシンフォニア(三声)でもOKにしてほしかったなぁ。

ところで、昨今、東京藝術大学ピアノ科の入学試験や、日本音楽コンクールの予選の課題曲から、バッハの平均律は消えています。

昭和生まれの私にとって、平均律クラヴィーア曲集は「聖典」のようなもので、マストだと思っていたのですが、最近は空気が変わったみたいですね(ま、そもそも平均律が作られた時代、ピアノはまだなかったけれど)。

そんな流れの中、平均律、しかもフーガを必須にするというのは、審査員の方々の強い意志を感じました。

で、私、来年のアマコンはどうしよう?

うーん、来年、A部門は諦めてB部門に復帰しようと思います。平均律のフーガをコンクールで弾くのはハードル高すぎる。

それに、B部門って独特のアットホームな雰囲気が好き。これ、A・B両部門に参加した方なら分かっていただけると思いますが。

国際アマチュアピアノコンクール2017の開催日程

■A・B部門 

<第1次予選>
東日本会場 
2017年7月1日(土)、2日(日) 杉並公会堂小ホール(東京)
西日本会場 
2017年7月8日(土) アマデウスサロン(京都)

<第2次予選>
2017年7月15日(土) 杉並公会堂 小ホール 

<本選>
2017年7月29日(土) 紀尾井ホール

■シニア部門

<本選> 
東日本会場 
2017年7月1日(土)、2日(日) 杉並公会堂 小ホール(東京)
西日本会場 
2017年7月8日(土) アマデウスサロン(京都)