練習日誌- ゴールデンウィーク明けにレッスン予約

2014年5月26日

金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ロ長調&ト短調(使用楽譜
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6使用楽譜
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第1楽章使用楽譜

今日は師匠に次のレッスンの予メールを送った。ゴールデンウィーク明けに、ショパンの練習曲とモーツァルトのソナタの第一楽章を見ていただこうと思う。

夜11時開始。今日は2時間、みっちりやった。まずスケールとアルペジオ、変ロ長調とニ短調に一つ進めた。

ショパンのエチュードは、速度記号をじっくり見てテンポを少しダイナミックに取ってみた。古典派、バロックの楽曲ばかりやっていたので、どうも上手く揺らせない。速度だけでなく、気になる記号が。それは「presante」。
イタリア語で「重い、もたれる、鈍い、重苦しい」という意味か。お腹に静かに重々しく響くようなイメージだろうか。もう少し楽譜を見直そうと思う。

モーツァルトソナタK.310 第1楽章。今日は展開部を連打、スタッカート等、いろんな変奏で部分練習。一週間やれば、きれいに解凍できるだろう。この曲は10代で一度弾いて、今も弾いているのだけど、一度も本番ステージで弾いたことがない。一昨年のアマコンで弾こうと思ったけれど、直前に「朝練」でK.283と弾き比べて、全員一致でK.283の方がいいという意見をもらって結局弾かなかった。今年はそろそろ蔵出ししたい気がする。


クォーツメトロノーム SQ-50V (セイコー)
私が使っているメトロノームです。くるくると回すツマミ式です。練習しながらテンポを調整するのは、デジタルスイッチのものよりも使いやすいです。8/分くらいずつしか調整できないですが、実用には十分。ポコポコ木魚を叩くような柔らかい音が気に入っています。一休さんが頭をひねったときに鳴る木魚の音を想像してください。フィンガートレーニングの先生も同じのを使ってます。重さ/140g サイズ/幅67mm×高さ95mm×厚み32mm


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練習日誌

Posted by 鍵盤うさぎ