センチな夜は、かぐや姫「この秋に」

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母親が、南こうせつ、さだまさしのファンだったもので、小学生の頃は、かぐや姫やグレープのアルバムを、さんざん家で聴かされていました。私の幾分センチメンタルな性格は、その頃に聴いた70年代フォークソングの影響かもしれません。

先日も、会社のスタッフとカラオケに出かけた際、思わず「22歳の別れ」を歌ってしまい、室温を5度ほど下げてしまいました。ときどき、かぐや姫を歌いたくなるのです。

さて、かぐや姫の数あるナンバーの中で、私が一番好きなのは「この秋に」って曲です。「神田川」「なごり雪」「22歳の別れ」「赤ちょうちん」などに比べると、あまりポピュラーではありませんが、叙情的な歌詞とメロディーにより、かぐや姫のファンの中では一押しする人が多いのではないでしょうか。

歌詞の内容は‥‥

三年前に別れた彼女に会いに、昔、住んでいた町に出かけていったら、彼女は亡くなったばかりだった。傷心の中、僕は出会った女の子と結婚して、この秋に子どもが生まれます。

って、ああ、身もふたもないストーリーだけど、少年の私は、「そうか、大人はこういう風にして恋人と別れて、別の女性と
結婚して、家庭を持つものなのだ」と、妙に納得しながら聴いたことを覚えております。

青春に思いを馳せる、センチメンタルな秋の夜にぴったりの名曲であります。

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