府中の森芸術劇場でアマコン朝練

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アマコン朝練
今日は午前中、府中の森芸術劇場でアマコン向けの朝練。私、京王線に縁がなくて、明大前から八王子方面に向かうのは初めてだった。あいにくの雨模様、北府中駅から徒歩7分ということなので、ちょっと気が重かったが、思ったよりも早く会場にたどり着けた。

ホールには、自分の出番より一時間半ばかり早く到着。今日は、アマコンで入賞歴のある人々が何人か参加していて、知らない曲が聴けて参考になった。公開練習って面白い催しだと思う。

さて、会場は「ウィーンホール」という名前だけあり、ホールはシューボックス型、ピアノはベーゼンドルファーインペリアル、ロビーにはモーツァルト像が飾られている。

いざ、ピアノを弾き始めると、なんて素晴らしい響き! 自分がこれまで弾いたホールの中でもベスト3に入るホールだ(残り二つは、紀尾井ホールとさいたま芸術劇場)。ベーゼンドルファーのインペリアルって、ちょっと硬い響きの印象があるのだけど、このホールではとってもまろやか風味。苦味の強い、上質の深焙きコーヒーにミルクをちょこっと加えたような響きだった。

あまりに、響きが素晴らしいので、何だかどぎまぎしてしまい、持ち時間23分の間、ミスタッチばかりしてしまった。財閥系老舗企業の応接室で、フカフカのソファに座って、何だかソワソワ落ち着かない感じに近い。うさぎは貧乏性なもので‥‥。

アマコン朝練
とにかく、大きなホールでベーゼンドルファーを弾くと、何だか弾ききれないことを痛感する。指がちゃんと支えられていないこと、脱力しきれていないから、無意識のうちに体に力が入ってしまっている。「体がなっていない」ことに、ちょっぴり落ち込みつつ正午過ぎ、ホールを後にした。

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コメント

  1. おいらさま より:

    うさぎさん、良いピアノを弾くチャンスが沢山あって、いいですね! あまりの素敵な音色に落ち着かなかった気持ち、解るような気がします。私なんて、良いピアノじゃなくても、自分のじゃないピアノで弾いただけで、大変な事になってしまいます。 何だか、違った曲に聞こえてしまいますよね。。 そして、あれ?こんなんだった?と音を聞いているうちに、集中力が切れてきて、ミスの連続に陥っていくのです。