オクターブの重音をきれいに響かせるレッスン

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メトード
月曜は師匠・金子勝子先生のレッスンだった。

モーツァルトのソナタ ト長調 K.V.283の三楽章を見ていただく。だいたい、どの曲をやっても同じだが、ざっと一通り弾けるようになると、細部のパーツ一つひとつのチューニングに入る。

今日は、片手の重音をバランスよく響かせるメトードを教えていただく。ベートーヴェンのピアノソナタ 第1番の第4四楽章、右手のテーマが典型的な例。私の場合、手があまり大きくないので、1と5がオクターブを開いて、2と3、あるいは2と4を同時に弾く四重音は、どうしても手に力が入り、硬い音になってしまう。

この克服のためのメトードがこれ。左手なら、最初に1,2,4でDbを弾いて(写真上)、次に2,4,5でDb(写真下)を弾く。これを10回ほど繰り返す。最初、親指に力が入るが、慣れてくると全体に脱力できるようになる。これを12調のトニックすべてを弾く。

メトード
翌火曜は、スタジオを借りて、忘れないうちに何度もこのメトードをやり直した。

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コメント

  1. おいらさま より:

    うさぎさん、いつも、私の学習意欲を掻き立てて下さるような内容を有難うございます。 私には、師匠がおりませんので、うさぎさんのブログが今の私の先生のようです。 仕事をしながら、時間を見つけて練習されている事、家族を大切にする事を忘れない事もすべて、素晴らしい見本のような方だと思います。 私は、米国在住なので、うさぎさんのブログは、ピアノ以外にも、流行っている物や人気タレント、グルメ、日本で人気の音楽家の事を知ることができて、本当に、楽しみにさせて頂いてます。 これからも、どうぞ、よろしくお願い致します。 いつも、忙しそうですが、元気でお過ごしくださいませ。