ジョン・レノンをBGMに夜中のドライブ

2016年7月31日

ジョン・レノンのCD
ビートルズが好き、ソロになってからのジョンやポールも好き。ジョンが銃弾に倒れた1980年、私は中学二年生だった。この年の年末年始は、AMラジオではジョンの「スターティング・オーヴァー」が、ずっと流れ続けた。それが私のファーストインプレッション。

で、一度興味を持つと、徹底的に聴かないと気がすまない私は、FMの夜一時から深夜番組で、ジョン・レノンの全曲特集をエアチェックして、全曲をカセットテープに入れ、ウォークマンで聴きまくった。

ソロになってからのアルバムは、『ジョンの魂』『イマジン』あたりはいいのだけど、後の作品になるとヨーコさんの甲高い歌声が半分を占めて、歌はジョンだけならいいのに、と何度も思ったっけ。

あの頃は、眠い目をこすりながら、深夜のFMをエアチェックしたけど、今はまとめて大人買い。今日は仕事から家に帰って、ちょっと気分転換したくなったので、ジョンのCD数枚を持って一人ドライブへ。

昔は、『ジョンの魂』が一番好きだったけど、今の一押しは『Some Time in New York City』かな。下は、1972年のニューヨーク、マジソンスクエアガーデンのライブ。は『Some Time in New York City』に納められている「New York City」。

キーボードのヨーコさん、存在感あるなー。


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