メリルリンチが見た「ヤマハ」への投資価値

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ヤマハ 楽器事業の成長はこれから/メリルリンチ証券(日本証券新聞)
メリルリンチ証券は4月22日にヤマハ(7951)の投資判断を「買い」継続で、目標株価は1,239円→1,288円に変更した。
2011年3月期の営業利益は前期比111%増の144億円で着地したと推定。ピアノ、PA、管楽器が海外中心に好調で楽器事業の利益が会社計画比で上振れして着地。従前からの新興国の成長に加えて先進国の回復は心強い。
2012年3月期の営業利益は前期比35%増の195億円と予想。

決算数字だけを見ると、ヤマハの業績は成長を続けていますが、日本国内のピアノ生産のリストラ効果によるものが大きいと思われます。以前にも記事に書きましたとおり、ヤマハの最大の課題は、国内生産比率の高いピアノ事業の赤字改革。マーケットは、成長性が高い、中国、東南アジア等、ピアノ製造の海外移転を求めています。

ただ、ヤマハにとって、掛川のピアノ工場は“聖域”であり、アイデンティティではないでしょうか。厳しい経営判断が問われています。

グランドピアノ工場見学(掛川)

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