新居の設計、グランドピアノ部屋を死守!

2019年3月14日

防音室の見取り図今年の春に新居を建築予定で、ピアノ練習室を設けたいと思っております。

当初はオリジナル設計で六畳ほどのスタジオを!と考えていました。ところが、スタジオ部分だけで350万円ほどかかることが判明。土地+家全体の予算の中でバランスを考えると、「出来あい」の防音室にするしかありませんでした。ヤマハのアビテックスカワイのナサールでしたら、設置費込みで150万円くらいと半額以下になります。

ところが、今度は妻が「アップライトピアノの防音室で十分じゃない、なぜグランドじゃないとだめなんですか!」という、事業仕分けさながらの追及が入り、この一か月間、設計が滞っていました。この12月は、妻が蓮舫代議士のように見えました。

で、今度は、私がぶち切れて、「グランドピアノの防音室ができないなら、もう、今のマンションでいい!」と白紙撤回カードをちらつかせたら、何とか、昨日ギリギリの妥協案で合意にいたりました。‥‥いつ気分が変わるかわからないから、ちゃんと覚書とっておかねば。

結局、私の仕事部屋(書斎)を半分に削り、そこの三畳の防音室ユニットを入れることに。三畳かぁ。本当は四畳半ほしかったのだけど‥‥。三畳だとヤマハならC3までが限界。三畳でピアノを弾くと、うるさいだろうな。でも、仕方あるまい。


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