BGMの押し売りはホントにしんどい

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頭を抱える人
私の自宅の前には、ちょいと大きな公園があります。この公園で年に一度、自治会主催のお祭りイベントが開かれ、今日はその日です。

お祭りといっても、20数年前に開発された新興住宅地なので、オーセンティックな神輿や山車が出るわけでなく、にわかじたてのステージで、中学校ブラスバンド部と保育園児の和太鼓演奏、老人のカラオケがメイン。ステージの周囲では、主婦の不用品バザーが行われます。勉強もスポーツもパッとしない県立高校の文化祭みたいなイベントです。

で、毎年この日は、朝8時からスピーカーでガンガンに騒音のようなBGMを流されるので、私は正直、よい印象がないのです。BGMは、たいてい実行委員の方々がCDを持ち寄って、順繰りに流すのか、もう選曲がメチャメチャ。今朝は、大川栄作、中村美律子の演歌が流れたと思ったら、突然、グルーブ感あるヒップホップが鳴り響き、その後は尾崎紀世彦と小柳ルミ子‥‥。きっと「この曲いいだろ! みんな聴けや!」なんて、実行委員の人々の自己顕示の場になっているんだろうな。BGMの押し売りです。

その上、スピーカーから大音量で流れるBGMに混じって、中学生のブラスバンドのリハーサルが行われたりするので、騒音以外の何者でもない。

そもそも、音楽の趣味なんてパーソナルなものなので、無理矢理、他人に聞かせるべきものじゃないでしょう。以前、勤めていた会社の社長が、「社内にFMラジオを流すのどう?」って相談を受けた際、私は断固反対しました。社長は「音楽が流れるモダンなオフィス」を実現したかったんだろうけど、私にとっては趣味じゃない音楽が耳に入るほど、苦痛なものはない(そして、その社長とはまったく音楽の趣味が合いそうになかった)。

というわけで、今日は自宅を外出する一日です。

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