青春野郎! 与謝野馨センセー

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新党「たちあがれ日本」が、新聞では「敬老会」やら「シルバーシート」やら、ネット上では「立ち枯れ日本」やら、えらい言われようだ。私一人くらい、フォローしておこうかな。

まず、はじめに。

「党」って、英語ではPartyといいます。民主党はThe Democratic Party of Japan。日本共産党はJapanese Communist Partyです。

Partyって「集まり」「パーティー」って意味が一般的ですが、「共に行動する、旅する仲間」という意味もあります。

さて。

与謝野馨実は私、与党・野党を問わず、一番好きな政治家は与謝野馨さんです。この人、頭のよさも政策もずば抜けているんだけど、なんせ選挙に弱い。ま、消費税増税による財政再建論者ですから。風貌も地味だし。ポピュリズムの対極にあるような政治家ですわ。

詩人・与謝野晶子&鉄幹の孫で、東京大学法学部出身。出自は文系なんだけど、オープンソースの動向に強く、ITへの理解は日本の国会議員の中でピカイチ。趣味は囲碁とパソコン製作、OSはリナックスですよ。70歳をすぎて、こんな老人見たことないです。

で、与謝野さんをウォッチしていると、官房長官や財務大臣でありながら、どうしようもなく文学青年的な発言をボソっと言ったりする瞬間があるんです。私は、そんな一瞬にクラクラしていました。
で、この記事。

「たちあがれ日本」の青春宣言! 与謝野氏、詩を朗読「ファイナルファンタジーだ」

キタ━━(゚∀゚)━━ッ!! これぞ、与謝野節!

与謝野氏の口から出てきた言葉は「青春」だった。

ウルマンの詩を淡々と朗読。「青春とは人生のある期間をいうのではなく心のあり方をいう…人間は年齢を重ねたときに老いるのではなく、理想をなくしたときに老いるのだ…」。照れずに読み上げる姿は、青春の巨匠、森田健作千葉県知事(60)も真っ青だろう。大病を乗り越えた70代の青春宣言だ。
(中略)
古巣・自民党からは背信行為とみなされ、辞職要求が出されている与謝野氏は、「これまで職人かたぎで黙々とやってきた。たった一日のわがまま。ぜひお許しいただきたい」と話し、最後の挑戦に向けて「ファイナルファンタジーだよ」。プレーヤーが世界を救うゲームにたとえ、若さをアピールした。

おお、ファイナルファンタジーですか! なるほど、「たちあがれ日本」は政党じゃないんだ。ロールプレイングゲームの“パーティー”だったのか!

中川義雄参院議員、藤井孝男参院議員、与謝野馨元財務相、平沼赳夫元経産相、園田博之衆院議員、石原慎太郎東京都知事‥‥平均年齢70歳! 愛と青春と友情がテーマの“旅の仲間”なのだ。

やはり与謝野さんは私と同類項だ。70歳になっても大人になれない青春野郎だな。

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コメント

  1. kabocha518 より:

    与謝野馨さんて、青島幸男さんに似てませんか?(笑)

  2. 鍵盤うさぎ より:

    kabocha518さま。確かに!似てますな!

    「たちあがれ日本」の政治家の方々は、もう選挙で勝つとか、政権を取るとかじゃなく、「冥土の土産」を探す旅に出発されたのかもしれません‥‥。