日本生命の解約を決める

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日本生命親戚のおばちゃんがニッセイの外交員だったので、私は子供の頃から、日本生命の生命保険に加入していた。今年は、ちょうど保険の更新時期なのだが、今日、終身保険をのぞいてすべて解約することに決めた。

きっかけは、一か月ほど前、外交員の女性が二人やって来て、予定利率が悪くなる、わけのわからん定期保険特約付き終身保険に乗り換えさせようとしたこと。月々の支払額がお得だとか、三大疾病も込みになるとか、耳障りのいい話ばかり語りかける。

あのさ、世の中、そんなにおいしい話があるわけないじゃん。メリットとデメリットをマトリックスにして質問すると、案の定、ボロが出てきた。この二人、まったくロジカルな営業トークができないのだ。

彼女たちの狙いは、私が就職したとき(1990年代前半のバブル期)に契約した、予定利率の高い終身保険を、今の低い利率の保険に乗り換えさせることだった。結局、旧来の大手生命保険会社って、顧客のことなんてぜんぜん考えていないんだな。保険金不払い事件後も、まったくこの業界は体質が変わっていないんだ。

いや、見直しのメリット、デメリットをはっきり伝えればいいものを。おいしい話だけ伝えるのは、はっきりいって詐欺。

報復手段は一つ。予定利率のいい終身保険だけ残して、他はすべて解約。どうぞ、私が死ぬまで金利の「逆ザヤ」に苦しんでください。

皆さん、保険のおばちゃんに言われるままに、保険を乗り換えちゃだめですよ。

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コメント

  1. kabocha518 より:

    うちも数ヶ月前に日本生命を解約したので笑えました。
    あと3年ほどで、掛け金が3倍だか4倍になるって・・・
    そんなもん払えるわけないし。慌ててやめましたよ。
    年齢があがって掛け金も上がったら、どうやって生活しろと。
    保険のシステムを根本から疑ってしまいました。
    入った時は若いから、そのあたりの事は深く考えてなかったわけです(^-^;
    ・・・・結局自分がバカだったという(笑)

  2. もちくん より:

    私は仕事で生保も関係あったりするんですが^^;ロジカルな営業トークとはどんなトークなのか、気になります。加入してもらうなら、お客さんに喜んでもらえて加入していただく、というパターンがうれしいですね。日本生命さん・・・何がしかの厳しいノルマがあるのかしら。

  3. 鍵盤うさぎ より:

    >kabocha518様

    そうなんです。若い時はあまり何も考えていなかったんです。

    就職したとき、会社に来ていたニッセイレディにいわれるまま、1970年代に契約した高い利率のお宝保険を解約したので、次回の見直しのときは確認を忘れるまい、と思った次第です。しかし、20年以上も契約している顧客に対して、こういう詐欺のような営業行為をするとは、つくづくひどい会社だと思っています。

    >もちくん

    そうなのですか。生保関係のお仕事に関わっておられるのですね。実は、私も関係あったりします(笑)。

    私は、メリットとデメリットをちゃんと顧客に提示することが何より大切だと思います。最初、乗り換えの勧めを受けたとき、そんないい話あるわけないと思いましたから。

    厳しいノルマがあろうがなかろうが、それは「社内事情」ですし。

  4. もちくん より:

    相手にメリットデメリットをはっきり伝えるようにしていきます。アドバイス、ありがとうございます。社内事情で、改悪を勧めるように指示されているんだろうな・・・とか、ついつい裏を覗いてしまう、もちくんでした。どんな理由にせよ、顧客に対して不誠実なことにはかわりありません。今回、鍵盤うさぎさんは、しっかりと自分で確認をされて、意思決定されていますが、外交員の言うことを言うままに理解するのではなく、自分で検証作業(調べたり、確認し鵜呑みにしない)をするのが大切なのだと思いました。

    誰も教えてくれないけど、知らなくて損してること、あるなと感じます。
    税金、公的年金とか、生保とか。金融系のこと、よくそう感じます。