ソコロフのプロコフィエフ ピアノソナタ第7番

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グリゴリー・ソコロフが演奏するプロコフィエフ「ピアノソナタ第7番 Op.83」より第3楽章です。

この曲って、素人が演奏すると、硬質でガチャガチャ騒々しいだけになるんだろうな(もとより素人には弾けそうにないけど)。その点、ソコロフの演奏って、鋼の弾力性がある。弾力で、ぐんぐんと音楽が前に進んでいくような気がする。

あぁ、こんな風にピアノを弾くことができたら、プクプク太ってもいい、ハゲてもいい、ビジュアルなんてどうでもいい、モテなくてもいい‥‥。

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コメント

  1. アンダンテ より:

    この演奏いいですね!!
    私がこの曲で聴いたことがあるのはポリーニの演奏なんですけど、もっと硬くて冷たい感じの演奏ですね。あれはあれですごいなと思うし、そりゃもう前には進んでますけど。

    > ビジュアルなんてどうでもいい、モテなくてもいい‥‥。
    えっそうですか(^^;;

  2. 鍵盤うさぎ より:

    アンダンテさん、こんにちは。ポリーニの演奏は聴いたことないです。でも、なんとなくメカニカルな印象がありますね。

  3. kabocha518 より:

    今まで聴いた幾多の演奏の中で一番テンポが遅かったです。
    演奏はテンポじゃないということ、改めて実感しました。
    この曲は技巧に走りやすいけど、音の1つ1つ、伝わってくるものがありますね。

    最後の2行に爆笑です。

  4. 桃まま より:

    おひさしぶりです。
    まったくがちゃがちゃしたところがなく、音がすべてクリアに聴こえてくるのに感動しました。
    こういういい演奏をもっともっと聴いて、耳の感覚を養いたいなぁと思います。
    でもわたしも最後の2行はウケました。

  5. 丘の魔女 より:

    一番興奮しているのは、このピアノですね。
    ソコロフに身をゆだねたこのピアノが陶酔しきっているのが見えます。
    ピアノが喜んで笑っている。
    ピアノが歓喜の涙を流しているのが見えるよう。

  6. 鍵盤うさぎ より:

    >kabocha518さま

    こんにちは。そうなんです。ガンガン勢いで弾く演奏が多いのだけど、一音一音がすごく生きているな、と思いました。

    >桃ままさま

    おひさしぶりです。最後の二行は偽らざる、私の心の叫びであります。

    >丘の魔女さま

    おお、確かに! ピアノが興奮しています。そういう視点で見たことがありませんでした。

  7. yoshimi より:

    こんにちは。ソコロフ、とっても良いですね。彼のCDはほとんど聴きましたが、はまると抜けられませんね~。

    このプロコフィエフでも、色彩感があって、旋律をよく歌わせてますね。
    ポリーニは機関銃の弾丸みたいだし、グールドは乾いた叙情感があってわりと好きなんですが、この曲が美しいと思えるのはソコロフの演奏くらいでしょうか。

  8. 鍵盤うさぎ より:

    yoshimi様、はじめまして(ですよね?)。yoshimi様のブログ、素晴らしいですね。拝見し、びっくりしました。ソコロフのプロコフィエフ、そうそう「打楽器で歌っている」ような感じがしますね。