これが鍵盤うさぎ編『ピアノ男子』だ!

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昨日、郊外の大型書店に本を買いに行った際、楽譜売り場に『ピアノ男子~鉄板レパートリーという楽譜が平積みになっていた。「おお、オレのことか」と思いながら手に取ると、はっきりいってドン引きな内容だった。

ありそうでなかった男子のためのピアノ本!この1冊があなたを変える!
ここさえ弾ければサマになる!10秒バージョン付き
◆女子が聴きたい!グッとくる10曲
◆ピアノ男子が弾きたい こだわり10曲
◆初めてでもできる弾き語り!

だって。

オレ、ダメ、このコンセプト。

そのうえ、「バレンタインの逆チョコにピアノで一曲プレゼント!」なんて、サインペンで書かれた可愛いポップが添えられている。

下が、この楽譜に掲載されている楽曲一覧。

楽譜「ピアノ男子」● 君が好き/Mr.Children
● 桜坂/福山雅治
● らいおんハート/SMAP
● ただ…逢いたくて/EXILE
● TSUNAMI/サザンオールスターズ
● 瞳をとじて/平井堅
● HOWEVER/GLAY
● 空も飛べるはず/スピッツ
● Close to You~セナのピアノ2~/CAGNET
● energy flow/坂本龍一
● 戦場のメリークリスマス/坂本龍一
● Summer/久石譲
● エリーゼのために/ベートーヴェン
● サヨナラバス/ゆず
● 天体観測/BUMP OF CHICKEN
● いつかのメリークリスマス/B’z
● キセキ/GReeeeN
● もう恋なんてしない/槇原敬之
● Tomorrow never knows/Mr.Children
● Bad Day/Daniel Powter
● I LOVE YOU/尾崎豊

この本、企画したの絶対に女性だと思う。現役(?)のピアノ男子が企画したら、このようなセレクションには絶対になるまい。尾崎豊の「I LOVE YOU」なんてピアノで弾かれた日にゃ、作り笑顔で顔が引きつりそう。

ま、いいや。

この際、断言しておく。

女子にモテようと思ってピアノを始める男は、ピアノは上手くなるかもしれない。

しかし、女子には絶対にモテない!

女子の皆さん、どうですか? いきなり「キミのために一曲」なんて言って、槇原やら尾崎やらミスチルなんて弾かれた日にゃー、目が点、口は鯉のぼり状態(開いた口がふさがらない)ですよね?

しかし、男の友人はたくさんできる。これは私が保障する。ピアノ男子は、ピアノ男子同士でマイノリティーとしての妙な連帯感があるから、すぐ友達になれるのだ。

で、ピアノを演奏するなら、ビジュアルはレオン・ラッセルなんていいぞー。かっちょいい!

レオン・ラッセル
最後に、私が考える「ピアノ男子」のための五曲を下に挙げておこう。いずれもピアノで弾けば、「あぁ、男子に生まれてよかった!」と心の底から思える名曲なのだ。

Bohemian Rhapsody/Queen


Maybe I’m Amazed/Paul McCartney


New York State Of Mind/Billy Joel


A Song for You/Leon Russell


Children’s Crusade/Sting

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コメント

  1. hotglass より:

    はじめまして。hotglassと申します。

    >この本、企画したの絶対に女性だと思う。現役(?)のピアノ男子が企画したら、このようなセレクションには絶対になるまい。

    まったく同感であります。
    しかし、以下に貼られた曲の中には、お恥ずかしいながら知らない曲もちらほら…。

    拙ブログの記事に引用させていただきたく、事後ですがお願いとお詫びをいたします次第です。よろしくお願いします。

  2. 鍵盤うさぎ より:

    hotglassさん、はじめまして。どうぞ、ご自由に引用してくださいませ。hotglassさんのブログも、同類項のブログですね(笑)。今後とも、よろしくお願いします。

  3. アンダンテ より:

    ピアノ男子、かっこいいですよね(^-^)
    中学生~大学生くらいの男の子が発表会でピアノ弾いてるのを見ると、おばさんでもほんとときめいちゃいます。

    これまでぐっと来たのは…革命のエチュードとか、バラード四番とか、喜びの島とか、スケルツォ二番とかね…ショパン多いな。技術の高い低いよりも、曲に向き合う姿勢みたいなものが、かっこいいのかなと思います。

    女の子目線で選曲したってしょうがないですよね。底の浅いのはすぐばればれになると思いますよ。あ、こないだ聞いた中学生男子の「戦場のメリークリスマス」はよかったですけどね。ハートがこもっていて、素朴でまじめな演奏でした。

  4. 鍵盤うさぎ より:

    アンダンテさん、こんにちは。おっしゃるとおり、技術的にうまいとかではなく、曲と向き合う姿勢がマッチしているかどうかが、ポイントですね。