桜の開花よりも紅葉の芽吹きを

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紅葉の芽吹き
満開の桜が苦手だ。毎年、桜の季節が近づくと、なぜだか気が滅入る。昨年の今ごろ、ブログにこんな記事を書いた。

西行の和歌がわかり始めてきた

繰り返しになるが、桜の木が嫌いなわけじゃない。花が苦手なだけ。むしろ、葉っぱが生い茂る桜の木は好き。理由はわからない。

今日は、モミジの名所に一人で出かけた。桜の季節にモミジの名所を訪れる人間はいない。私一人だった。おかげで、モミジが芽吹く様を堪能できた。

モミジは、生まれたばかりの赤ちゃんが握りしめた手を開くように芽吹く。うるおいのある小さな手が、陽の光にキラリと輝く。桜とは違った生命の生々しさを感じた。

こんなとき、俳句でも詠めるといいのにな。

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コメント

  1. 鍵盤うさぎ より:

    私も桜を見て気が滅入ります。なぜだろう、やはり変なのかしらと悩んでいます。大好きだけど苦手、そういうこともあるんですね。
    電車から見える桜並木を見てまたいろいろな思いにふけると思いますが、自分だけではないと知ったことはちょっと嬉しくもありました。
    ありがとうございました。

  2. 鍵盤うさぎ 鍵盤うさぎ より:

    >葉様

    コメントありがとうございます。実は、同類は多いのではないでしょうか? 周りの空気を読んで口にしないだけかもしれません。桜の美しさを称えるのが、この時期、ビジネスにおいても社交辞令ですものね。