練習日誌- エレジー中間部のコード進行が「?」

2014年5月26日

金子勝子/瞬発力のメトード 12の長調で(使用楽譜
ヴェルド/ピアノのテクニック トリルの練習 第1番(使用楽譜
ハノン/スケールとアルペジオ 変イ長調(使用楽譜
ショパン/三つの新練習曲 第3番 変イ長調使用楽譜
ラフマニノフ/幻想的小品集 Op.3-1 エレジー使用楽譜

深夜0時スタート。今日は最初に準備練習しっかりやった。

次回のレッスン、トッカータはアナリーゼがかなり必要なのであきらめた。ショパンの練習曲とラフマニノフのエレジーに絞る。エレジーの中間部の和声を分析するのだけど、どう捉えればいいのか、今ひとつわからない。
ラフマニノフ「エレジー」一小節目「Gb」と捉えて、Es、Asに引っ掛けていると考えるべきか、「Gb6」「Gb9」と響きで考えるべきか、まぁ、まっとうに考えると前者だどうけど。ポピュラーピアノの流れで分析すると、ベースの「支点」が見えにくいこういう曲、苦手です。

ショパンの新エチュードはそろそろ暗譜練習に入る。


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練習日誌

Posted by 鍵盤うさぎ