練習日誌- 公民館のピアノを借りて練習する

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バッハ/シンフォニア 第14番 変ロ長調使用楽譜
ショパン/ノクターン 第1番 op.9-1 変ロ短調使用楽譜

公民館のピアノ平日は、帰りにレンタルスタジオに立ち寄ればいいけど、休日、渋谷や池袋まで出るのは正直しんどい。とはいえ、電子ピアノの練習の限界を突破できないか、とずっと考えていたら、近所の公民館にアップライトピアノがあることを耳にした。

早速、公民館まで出かけて受付で尋ねると、部屋は1時間300円、ピアノは1回200円と超リーズナブル! 2時間借りても800円とは。さすがはパブリックスペースだ。公共事業万歳!です。

窓口のおばさんに予約状況を調べてもらうと、「今日は夕方5時まで『窓の展示会』(窓の展示会って一体何?)をやっていて、5時以降は自治会の集まりがあるけど、和室に変更になりそうなので、使用できるかも」とのこと。それに、なんと夜10時まで使えるらしい。「ピアノを弾いてご近所の迷惑にならないか」と尋ねたら、「規定上、夜10時までは使えますから」と、いかにも窓口っぽい返答をもらった。で、いったん家に帰った。

夜8時すぎに再度出かけたら、窓口の人は警備員のようなおじさんに交代していた。使用申込書を書き込んでください、ということで、ペンを走らそうとすると、いきなり「サークル名」という欄が。一人なんですが、とおじさんに聴くと、個人名でOKとのこと。次回、利用するときはサークル名に「鍵盤うさぎ」と書いてみようかな。申込書を提出すると、代わりにピアノの鍵をもらった。

集会室のドアを空けて照明のスイッチを入れると、30畳ほどの集会室の端の方に、ヤマハのアップライトピアノが鎮座していた。一見、すごく古いタイプ。20年ほど前のモデルだと思う。ピアノには丁寧にレースのカバーが掛けられていて、イスにはファンシーな手作りっぽい座布団が敷かれていた。この部屋では、ママさんさんコーラスの練習も行われているので、ボランタリー精神に富むおばさんが提供したのかもしれない。ただ、部屋はひんやりとしていて、このままでは震えながら練習をすることになる。空調のスイッチを何とか探し、押してみると、ボーンという低い音と共に生暖かい風が吹き出した。

さて、肝心のピアノ、公民館設置のピアノということで、あまりコンディションは期待せずにいたのだが、意外にもトーンはしっかり調律されていた。残念ながら、古いピアノのため鍵盤のタッチは均等ではない。でも、トーンさえ狂いがなければ、それだけで幸せな気分になれる。音は小さいけど、これなら近所迷惑にならないだろう。

というわけで、ステップ本番の二曲にしぼり、一時間存分に練習できた。帰りに受付で来週以降の空き時間を調べると、平日はところどころ空きがあるみたい。受付のおじさんいわく、月曜は比較的空いているとのこと。あと、おじさんが「ピアノうまいねぇ」と大いに褒めてくれた。ここ、また使おうと思った。

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