ヒンデミット「ピアノソナタ第3番」by グールド

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グレン・グールドの演奏で、パウル・ヒンデミットのピアノソナタ第3番 変ロ調より、第3楽章「フーガ」です。最初の10数秒を聴くだけで、おぉ、ゲルマン魂だぜ!って印象ですね。ヒンデミットのソナタってバロックへの憧憬だと思うのですが、ラヴェルの「クープランの墓」が洒落た組曲として、当時の舞曲をリメイクしたのに対し、ヒンデミットはフーガを第三楽章に置いたソナタとしたのが、フランス人とドイツ人の気質が表れているようで興味深いです。

バッハが20世紀に生きて、インベンションとシンフォニアを書いたら、こんな感じのフーガになるような気がします。なので、グールドの演奏が妙にしっくりとくるんですね。

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