しばたはつみ「マイラグジュアリーナイト」の思い出

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NHK紅白歌合戦の出演者が発表。一昨年まで、紅白歌合戦なんて20年近く視ていなかったのですが、昨年、最初から最後までぶっ通して視てしまいました。日本の音楽産業の“一年”を鳥瞰するには、とても便利な番組ですよ。紅白歌合戦を視なかったら、すぎもとまさと氏の名曲「吾亦紅」なんて知る由もなかったですし、第一「吾亦紅」なんて漢字、読めなかったっす(ちなみに「われもこう」て読むんです)。

さて、今年の紅白歌合戦、ぜひ視たいのはPerfume、いきものがかりでしょうか。

Perfumeはアラフォー男子に大ブレーク。私のようなYMO世代には、あのテクノサウンドがたまらないですね。「坂本龍一がキャンディーズをプロデュースしたら」って、“もしものコーナー”的魅力です。

いきものがかりの『帰りたくなったよ』は、今年のマイベストソングです。松下奈緒ちゃん主演の映画『砂時計』の主題歌でした。映画は、今イチだったけど(昼の連ドラの方がよかった‥‥)主題歌は最高でした。松下奈緒ちゃん、演技はいいからさ、ピアノでこの曲を弾いてほしいな。松下奈緒ピアノソロ&吉岡聖恵(いきものがかり)ボーカルで聴いてみたいです。

ところで、紅白歌合戦史上、ピアノの演奏でもっとも思い出深いのは、1977年、しばたはつみ&世良譲の『マイ・ラグジュアリー・ナイト』です。当時、私は小学校低学年で、青いバイエルがなかなか進まず、「ボクは男なのに、なんでピアノなんて習っているんだ」と、相当、ピアノに嫌気がさしていました。そんな年の大晦日、テレビに登場したのが世良譲氏でした。「こーいーはぁー、ゲームじゃぁなくー、いきぃーることね」。しばたはつみさんのボーカル&シースルードレスも子供心にうっとりしましたが、この口ひげのおじさんのピアノ、カッコよすぎ!と、思わずコタツから身を乗り出しましたよ。年齢だけ近くなったけど、ピアノのレベルは進まず‥‥。

下は、2004年、しばたはつみさん、マァイ・ラグジュアリー・ナァイト!