金子勝子ピアノ教室発表会、6回目の参加(後編)

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指導者のKさんと軽くコーヒーを飲んだ後、ホールに帰ってマスタークラスの演奏を聴いた。

つい3年ほど前まで小学生だった生徒たちが、中学生になってショパンのスケルツォやバラードといった曲を弾きこなしているのを見ると、「子どもの成長というのはホントに早いものだと」すっかり親モードになってしまう。

スケルツォを弾いた中学・高校生が8人。力量の差が表れてつらいかもと思ったが杞憂だった。発表会後の師匠の講評と同じで、同じ曲でもそれぞれの個性が感じられて、本当に楽しめた。特に高校生。10代特有の“前のめりなポロネーズ”を弾く子もいれば、音が宙に飛ぶ個性的な響きの子もいて、みんなキャラクターが立っていた。

ソロの“トリ”、指導者の井上好美さんは、相変わらずいろんなカラーの弱音を駆使して、素敵なディティユーのピアノソナタを聴かせてくれた。

昨年の発表会は、最後の講評で、師匠ご自身「反省モード」だったけれど、今年の演奏はみんなクオリティーが高かった気がする。

さて、恒例の発表会後のパーティー。今年も司会を仰せつかり、ビンゴ大会とプレゼント交換を仕切られていただいた。司会も演奏も6回目だ(写真左下)。

毎年、今年新しく門下に入った生徒の紹介、それから父兄も含めてビンゴに上がった人全員に、「今年のよかったことと来年の抱負」を語ってもらっている。

お子ちゃまは目前に迫った「ショパン国際コンクール in ASIA」での入賞を誓い、お母様は「心穏やかに子どもと接したい」とママらしい抱負を述べられていた。

子どもの生徒は大きくなると卒業するので、新しい出会いもあるものの、顔を見なくなった生徒もいる。みんなどうしているのか、ちょっと気になる。その点、大人(グランミューズ組)は不動の面子で、容貌も5年経ってもさほど変わっていない。右下の写真は「不動の大人三人組」。

パーティー終了後、不動の大人組に、新しく門下になった20代女子を交えた4人でトルコ料理の打ち上げをやった。
第48回金子勝子ピアノ教室発表会


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著者/金子勝子
発行/ショパン社

自分の先生に、なかなか訊くことができない素朴な疑問や悩みに、師匠・金子勝子先生がズバリ本音で答えています。例えば、「二人の先生につきたいが、今ならっている先生に言い出せないのですが‥‥」「自分の先生のリサイタルのとき、楽屋に行ってもいいものでしょうか‥‥」「音大に社会人入学で自信が持てない‥‥」。ぜひ!