師匠のレッスン、月2回に頻度を上げることに

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昨夜は金子勝子先生のレッスンだった。最初に埼玉ピアノコンクール本選の講評をお見せする。「結果はともかく、確実によくなっているわよ」と、まずは慰めのお言葉。「今回、響きのよいホールで、とても気持ちよく弾けたので満足しています」と述べた。

ともかく、ひと月後に教室の発表会だ。

課題は「テンポのアップ」

今日は、発表会で弾く2曲を見ていただいた。

ベートーヴェン/ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第2楽章・第3楽章使用楽譜
ショパン/練習曲 ヘ長調 op.25-3使用楽譜

ベートーヴェンのピアノソナタ。まだ、暗譜ができていない。ひと月前だというのに、非常によくない。

2楽章、3楽章とのメリハリをつけるため、比較的遅いテンポで最後まで引き通した。「二拍子なので、もっとテンポを上げた方がいい」と師匠。確かに、四拍子のAndanteに聞こえる。「それから、ベートーヴェンはスフォルツァンドが重要なので、もっと出さなきゃ」「急激なクレッシェンドの後のピアノもはっきりと分かるように」と。

メトロノームで「4分音符=50/分」までテンポを上げて、二度目を通してみる。「ここのスフォルツァンドは左足で体を支えて、全身で〈音を)出さなきゃ」と師匠。そうそう、ここ以前にも指導された。「グランドピアノは腕だけじゃなくて、背中を活かして弾くように」と。

3楽章も同じく、「8分音符=200/分」までテンポを上げてキチッと弾けるようにと。2楽章、3楽章共に、テンポを上げて、メリハリをつけて3度目通してみたら、見違えるほど全体が締まった。これまで、なんとなく「子供が弾くソナタアルバム」っぽくて、どうしたものかと漠然と思ったいたが、「ベートーヴェンの初期ソナタ」らしいハツラツとして曲調になった。

ショパンのピアノソナタ。こちらもゆっくりとしたテンポでは弾けているので、「4分音符=105」くらいには持っていってほしいと師匠。しかし、テンポを速くすると安定感がなくなり、途端にミスタッチが増える。地道にテンポを上げるしかない。あと、左右ともに小指の外側の声部を感じるようにとのこと。

というわけで、今日はテンポアップが課題ということを認識したレッスンだった。

レッスン月2回の方が練習しそう

ところで、師匠のレッスンは長年、月に一度通っている。ところが、腱鞘炎が治った夏過ぎから、月に一度だと「以前に教えた箇所が元に戻ってしまい、一からやり直しになってしまうので、もう少しレッスン頻度を上げたら?」と師匠がおっしゃる。

音楽高校の受験生やら、子供のショパンピアノコンクール in ASIAの参加者のレッスンで忙しい中、申し訳ないが、お言葉に甘えて、今後、ひと月に2回レッスンいただくことになった。

2週間に1度くらいの方が、緊張感を持って、普段しっかりと練習できそうな気がする。というわけで、次のレッスンは月末に。

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