北陸新幹線は「ワープ航法」だった

北陸新幹線
今日から一週間の夏期休暇。前半は北陸を旅します。初日は金沢へ。

で、初日、一番びっくりしたのが、初めて乗った北陸新幹線。最寄りの大宮駅を朝9時2分発の「かがやき」号に乗りました。次の停車駅はいきなり長野駅、次が富山駅、そして終点の金沢駅到着は11時すぎ。

速い!

私、普段は自動車での移動が多く、出張での東京〜大阪間の東海道新幹線以外、東北、上越、山陽等の新幹線はほとんど乗ったことがありません。春に新潟県の上越地方を旅行した時も、6時間ほどかけて自動車で出かけたので、1時間後に長野、2時間に金沢なんて「ワープ航法」のようでした。

しかし、あまりに早く到着するというのも味気ないものですね。「距離感」も旅の醍醐味なので。

金沢駅


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