「じゃんけん」こそ、最もフェアな民主主義ではないか?

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じゃんけん
ここ2週間ほど、仕事で、不本意で理不尽、不条理かつ非合理的なできごとの渦中にあり、ピアノから離れております。

まぁ、超大国・アメリカでは大統領選挙にしろ、ニッポン企業の雄・東芝の巨額特損にしろ、世界は不本意で理不尽、不条理かつ非合理的なできごとに満ちているのかもしれません。

しかし、もう、こうなると、

民主主義の多数決原理っていったい???
コーポレートガバナンスにおける内部統制っていったい???

なんて疑問が、毎晩、帰りの通勤電車の中でプクプクと湧き上がり、「???」の三連符です。頭の中は「?」マークによるハノンの第3部 第44番の練習曲が流れております。

ハノン 第44番 楽譜
で、今日、ふと思ったのですが、物事が揉めた際、決まらない時、一番フェアなのは「じゃんけん」なのでは?と。

だって多数決だと、「少数派の意見をないがしろにしている」とか、票が僅差になった際、不満が残るじゃないですか。また、トップダウンだと「上は何もわかっていない」なんて声が出るじゃないですか。

でも、じゃんけんで勝ち負けを決めて、不平の声が出たことってあまりないと思いませんか? 「後出しじゃんけんだ!」という声も時たまありますが、「少数派の意見をないがしろにしている」に比べると説得力に欠けるじゃないですか(私だけかもしれないけれど)。

ところで、じゃんけんについて調べたところ、どうやら日本が発祥らしい。以下、Wikipediaの記述

ウィーン大学で日本学を研究する『拳の文化史』の著者セップ・リンハルトは、現在の「じゃんけん」は江戸時代から明治時代にかけての日本で成立したとしている。『奄美方言分類辞典』に「奄美に本土(九州)からじゃんけんが伝わったのは明治の末である」と記されており、明治の初期から中期にかけて九州で発明されたとする説を裏付けている。また、江戸時代末期に幼少時代を過ごした菊池貴一郎(4代目歌川広重)が往事を懐かしんで、1905年(明治38年)に刊行された『絵本江戸風俗往来』にも「じゃんけん」について記されている。
(中略)
19世紀に誕生したじゃんけんは20世紀に入ると、日本の海外発展や柔道など日本武道の世界的普及、日本産のサブカルチャー(漫画、アニメ、コンピュータゲームなど)の隆盛などに伴って急速に世界中に拡がった。

ほんまかいな?

いずれにせよ、民主主義の決定プロセスは多数決よりも、じゃんけんの方がフェアに感じるし、納得感があるのは私だけでしょうか?

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