ピティナステップに参加、思い出の東邦音楽大学へ

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ピティナステップ
今日はピティナのピアノステップに参加しました。9月の王子ホールでのステップ以来、ふた月ぶり。前回のステップがあまりに惨憺たる演奏だったので、やり直しと思って申し込んだのです。

会場は東邦音楽大学。実は9年前に、初めてピティナステップを見学に出かけた思い出の場所なんです。

ピティナのステップを申し込む前に、どんな雰囲気なのか知りたくて、見学に出かけた。“のだめ”のロケが行われた東邦音楽大学の会場へ。メチャ遠かっ...
9年前のブログを読むと「メチャ遠かった&寒かったぁ」「帰り、めちゃめちゃ寒かった」と連呼してます。今日も雨は降るし、寒いし、駅から遠いしで、9年前を「身体」で思い出しました。

私は第7部の5番。今日の最後は第7部の6番さん。なので最後の方です。17時20分受付開始ってことで、17時10分くらいに会場に着いたのですが、すでにキャンパスは真っ暗。本当に真っ暗で、「あれ、日にち間違えたかな」「会場、ここじゃなかったっけ」と不安になりました。ちょっと心細くなりながらキャンパスの奥に歩いて行くと、校舎にポツンと灯りが。そこが会場でした。

一応、指を冷やさないように手袋を持参してきましたが、雨に濡らすの嫌なので我慢してたら、すっかり手を冷やしてしまいました。手袋持参した意味がない。校舎に入ってから慌てて手袋をはめました。

受付を済ませて、会場に入るとちょうど第6部の演奏が終わったばかり。第6部の講評の後、あっという間に第7部に。今日は1人が2コマ演奏されたので第7部は5人が演奏。アドバイザー(指導者)が3人、参加者5人、スタッフ2人、参加者のご父兄が数人。大教室に10数人という小ぢんまりとした雰囲気でした。

あっという間に自分の出番に。

今日は、ベートーヴェンのピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第1楽章を演奏。さすがに前回のような凄まじい弾き直しはしませんでしたが、いろいろとやらかしてしまった‥‥。精度が低すぎ。

ステップではアドバイザーの印象とコメントがいただけます。「Bravo」→ 感動しました! 「Great」→ 素敵でした! 「Fine」→ 楽しめました! 「Almost」→ もう一息!の4つ。お一人のアドバイザーが「Bravo」、お二人が「Great」でした。自己評価は残念ながら「Almost」です。

終了後、メッセージを読むと2人の指導者がペダリングについてコメントされていました。「少しペダルが気になりました。入れても響かせ過ぎない方がよおいと思いました。ホールの残響も考えて耳と足をコントロールしてください」「時々ペダルが少しにごってしまう時がありますので気をつけてくださいね」と。

今回、本番前にグランドピアノで練習をしなかった。ここは参加する前に気になっていました。アップライトピアノの場合、ダンパーペダルのハーフタッチがありません。なので、どうしても踏み込んでしまいます。普段、グランドピアノで練習をしていたら、ペダリングの妙をもう少し気をつけていた気がします。12月の発表会までにペダリングの修正をしなければ。

まだまだな演奏ではあったけれど、「ここはできていたかな」と思うのがテンポ。アドバイザーのコメントにも「正確な拍感をキープしながら弾けているところ、無理のないテンポ設定がとてもよいと思います」と。古典派ソナタはテンポが命だと思っているので、評価いただけてよかったです。

12月の発表会に向けて、この曲、精度を上げなければ!と深く思ったピティナピアノステップでした。