逆流性食道炎の経過と教訓

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女性医師
6月ひと月、逆流性食道炎に悩まされました。現在進行形ですが(上は「理想のかかりつけ医師」のイメージ写真)。

逆流性食道炎とは、胃から胃酸が逆流してきて食道が炎症を起こす病気です。胸焼け、胸の痛み、咳、のどの痛み等、さまざまな症状があるそうですが、私の場合は主に、のどの違和感と声がれがひどいです。

理不尽な老医師の問い

前のブログ記事を書いたのは2週間前、耳鼻咽喉科で逆流性食道炎の診断を受けた頃でした。

逆流性食道炎でダウン。食生活を改善しないと(2015/6/15)

その後、「胃腸が原因なら消化器系の医師に診てもらった方がいい」という友人のアドバイスがあり、ネットで会社の近くの胃腸科の診療所を見つけて出かけました。医師は70歳くらい(?)の老人でした。最初こんなやりとりが。

老医師「なんで耳鼻咽喉科に行ったの!」
うさぎ「最初、内科に行ったら、のどなんで耳鼻咽喉科に行けって言われたんです」
老医師「でも逆流性食道炎って胃の問題だからさ。耳鼻科なら中まで見ないだろ」
うさぎ「いや、耳鼻科で初めて逆流性食道炎って診察されたんですよ」
老医師「でも、中まで見なきゃ、逆流性食道炎かどうかわからないじゃないか」
うさぎ「だから……」。

やりとりに疲れました。ただでさえ、しゃべれないのに。

とにかく内視鏡の検査をやってもらい、正式に逆流性食道炎の診断が出ました。3日後に食道〜胃〜十二指腸内部の写真を見ながら説明してもらいました。食道、胃、十二指腸内部に切り傷のようなものがあり、これらは胃酸によるものとのこと。ストレスも原因らしい。

最初の内科・耳鼻咽喉科に訪問した際はアレルギーの薬を処方されて、1週間後に別の薬を、今回の診断ではまた別の薬。何だか2週間あまり何をやっていたんだ、という想いです。耳鼻咽喉科でも内視鏡を使って調べてもらったので、3回の診察で2万円以上の出費。健康保険は3割負担なので、グロス7万円の医療費がかかっているのか。うーむ。

「かかつけの医師」の重要性

で、友人の医師が言うには、「最初に診た内科医が、耳鼻咽喉科に振るまえに、逆流性食道炎、喘息、気管支炎等、すべてしっかり鑑別しないと駄目で、それから専門該当科に振るべきである」と。確かに、最初の医師は私が「のどが不調なんです」と言っただけで、「じゃ、耳鼻咽喉科で診てもらった方がいい」と言ってたもんな。診察代は取らなかったけれど。

そう考えると、子供の頃からずっと通っているような「近所のかかりつけ」の医師って大切だと思った。会社近くの歯科医だと、競争が激しいのか、露骨に治療を長引かせたりして不信に思うこともあった。例えば、歯石除去を4日間に分けて行うとか。

私のように都心に勤めていると診療所もいろいろあって、どこに行けばいいのか判断に迷うし、どこの診療所がよいのかもわからない。その点、地元で長く通っている開業医だと、これまでの経緯が分かってもらえるので、初診のやりとりもスムーズだし。

とにかく、会社の近くで信頼できる「かかりつけの医師」を見つけること。これ、今回の教訓です。