現在、仕掛り中の楽曲を整理してみると

フレデリック・ショパンさて、「50周年演奏会」という大きなイベントも終わったので新しい曲を!と宣言したいところではあります。が、実は仕掛り中で放置している楽曲多数あり。ざっと洗い出してみると、こんな感じです。

ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6使用楽譜
進捗率70%。暗譜も終えている。冬の発表会に向けてじっくり仕上げるによいと思っている。

フランソワ・クープラン/クラヴサン曲集 第12組曲より「双生児」使用楽譜
進捗率60%。大好きなフレンチバロックの小曲。今一番モチベーションが上がっている楽曲。

モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第2楽章使用楽譜
進捗率40%。一年くらい放置したままになっている。とても気持ちが悪い。

ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ使用楽譜
進捗率20%。和声分析と譜読みが終わっている状態。

そのほか、いよいよというか、ようやくというか、ベートヴェンのソナタをやってみたいと思ってます。

ベートーヴェン/ピアノソナタ Op.14-2 ト長調
ベートーヴェンの全32曲のソナタの中で一番好きな曲(この曲が一番好きっていう人、ほとんどいないと思いますが)。小ぶりだけど、とても内容が充実している。ベートーヴェン独特のドヤってところはなく、歌心とジョークにあふれているところが好き。

取り急ぎ、進捗率の高いショパンのエチュードとクープランの「双生児」からやっていこうかな。


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雑記

Posted by 鍵盤うさぎ