感想/映画『海月姫』、能年玲奈が可愛すぎる

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映画『海月姫』
本職ではここ数年ほど、映画作品のインターネットマーケティングに関わっています。一昨年は年間35本ほどの邦画を観ましたが、昨年観たのは月1本、年間12本ほど。今年は少なくとも24本程度は観たいです。もちろん家族で出かけて、少しでも映画製作に関わる人たちの力になれればと。

そんなわけで、2015年の一本目は『海月姫(くらげひめ)』。コミック誌『kiss』に連載されていた東村アキコの人気作品の実写化です。コミック自体は読んでいないのですが、Twitterのつぶやきを見ていると、コミックのファンにも概ね好評のよう。


ストーリーは下記、公式Facebookページより。

月海は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる・・・こともなく、今やすっかり腐った女の子に。男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。
ゆるい日常は、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。さらに、彼女たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!!彼女たちは聖地を守れるのか?尼~ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!?

一言でいうと、「オタク腐女子が、女装趣味の国会議員の美男子に出会いにより、幸せをつかむシンデレラストーリー」。こう書くと映画『プリティウーマン』っぽいけれど、愛すべき腐女子たちの一挙手一投足に笑いが止まらなかった。

主役は能年玲奈、そのほか腐女子グループ「尼〜ず」の面々に、池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえとキレイ&カワイイどころを起用。なのに能年以外は、最後までキレイ&カワイイを完全シャットアウト。エンディングロールで「尼〜ず」を演じているのが、池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえらと初めて知ってびっくりしました。

とはいえ、まぁ、この映画は能年玲奈の可愛さにつきます。

カワイイ女性、キレイな女性が、ダサいファションをすると、可愛さと美しさが引き立つのはどうしてなんでしょう。これは檀れい演じる金麦妻にも言えることですが。美女がドテラでお出迎えするギャップがよいのだろうか。


ダサいスタイルだからこそ、本質の可愛さが「転回」し、「ダサ可愛い」という超越的な次元に達するのでしょうか(一方、リアルな腐女子はこの映画を観てどんな感想を持つのか、気になるところ)。

そして、菅田将暉演じる女装男子にメイク&コーディネートされて、メガネを外すと可愛く変身!するシーンにハマりました。私、こういう少女漫画のド定番ストーリー大好き。

映画『海月姫』
最後に“セカオワ”(SEKAI NO OWARI)のテーマ曲「マーメイドラプソディー」がよかった。新年一本目、笑って元気になれる映画でしたよ。

映画『海月姫(くらげひめ』公式サイト